宮古島でファンダイビング

宮古島でファンダイビング

宮古島は、日本の南西端である先島諸島へと続く「宮古列島」にある島です。沖縄本島からは南西に約290キロ。平坦で主に石灰岩でできた島には、目立った規模の川はありませんが、地下水と湧き水が豊富です。
 
目立った規模の川がないという事実は、宮古島周辺海域の透明度の高さにも貢献しています。河川が海に流れ込むと、どうしても海に泥を運び込むため濁りが発生しやすくなりますが、宮古島周辺海域にはそれがありません。
 
透明度の高い宮古島周辺でダイビング
宮古島に大きな河川がないのは、珊瑚が隆起することにより島が形成されたことが要因だと考えられています。珊瑚によりできた土壌は、雨をすぐに吸収するため、川が形成されることがなかったようです。このような島の成り立ちが、宮古島周辺海域の透明度の高さにつながっているのです。
 
さて、その宮古島周辺海域のダイビングスポットの最大の特徴は、自然が造り上げた、複雑に入り組んだ地形です。
 
「宮古島三大地形ポイント」と呼ばれる人気のダイビングスポットは、下地島方面に集中しています。
 
  • 魔王の宮殿
  • 通り池
  • アントニオ・ガウディー
 
という3カ所が「宮古島三大地形ポイント」と呼ばれるポイント。それぞれが個性的でダイバーを圧倒してくれるスポットですが、ひとつ共通点があります。それは「複雑な地形」。宮古島周辺でのダイビングは、複雑な海底の地形と、降り注ぐ日の光が織りなすファンタジーです。
 
初心者も経験者も楽しめる、宮古島のダイビング
宮古島でのファンダイビングには、「複雑な地形」、「珊瑚」、「小型から大型の海中生物観察」など、初心者であっても、ベテランであっても楽しめる多くのポイントがあります。宮古島のダイビングショップでは、個々のレベルに応じた適切な指導を行うなど、サポート体制を充実させています。
 
地形を楽しむ宮古島のボートダイビング
地形を楽しむ宮古島のダイビング。そんな宮古島の王道ダイビングを経験するなら、ボートダイビングです。
 
起伏に富んだダイビングポイントが連続する下地島、伊良部島海域は、宮古島の船着き場から30分~40分ほど距離にあります。洞窟やホール、アーチ状の地形を日の光が照らす様は「神々しい」のひとことです。
 
ただし、そのような瞬間をいつ行ってもおがめるわけではありません。天候、そして時間帯というコンディションがそろってはじめて、絶景を体感することができます。季節によりベストタイムは変わりますので、経験豊富なガイドが案内するボートダイビングに参加すると良いでしょう。
 
宮古島、1日3ダイブが基本
宮古島のボートダイビングでは、1日3ダイブ(もしくは2ダイブ)が基本です。午前8時~9時に宮古島を出港して、帰港が午後3時頃というのが一般的なスタイルです。その間に地形ダイビングを2~3ダイブこなします。ランチは通常、波風の穏やかなダイビングポイント周辺エリアでとります。

宮古島でファンダイビング